R4ブランド戦略室コラム│第15回「新年だからこそ効くインナーブランディング」

お世話になっております。株式会社R4です。
株式会社R4のブランド戦略室による
メールマガジン『人が集まる「ブランド思考」』を
お送りいたします。
企業に人が集まり、価値が伝わり、事業が育つ。
そのカギとなる「ブランディング」や「理念の力」について、
毎回さまざまな視点からお届けしてまいります。
人が集まる「ブランド思考」 第15回「新年だからこそ効くインナーブランディング」
株式会社R4ブランド戦略室 室長 毛利大一郎
あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございました。
新たな希望と決意を胸に、新年のスタートをお迎えのことと存じます。
本年が貴社にとりまして、
さらなる飛躍と実り多き一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
さて年始といえば、一年の計画を立てる節目。
この時期は“組織の方向性”を示す絶好のタイミングです。
外部への発信を練り直す方も多いですが、
実はこの時期こそ見直したいのが「インナーブランディング」です。
どれほど素晴らしい理念があっても、
社員がその価値を理解し、共感し、実践しなければ
外部に一貫して伝わりません。
つまり、「ブランド」は社内から生まれるものなのです。
正月明けは、多くの社員が気持ちを新たにし
「今年こそ頑張ろう」と意欲を高めている時期です。
このタイミングで改めて
大切にしたい価値観や方向性を明確に示すことで、
全員が同じベクトルで走り出すことができます。
たとえば、以下のようなことに取り組むと効果的です。
●社員総会等で「自社らしさ」を再確認するワークショップを行う
●「理念を体現するための今年の抱負」を全員で発表する場を設ける
●理念をテーマにした新春メッセージカードを全員に配布する
このような施策はいずれも大規模な準備を必要としません。
しかし、新しい一年の幕開けという特別な空気の中で行うからこそ
一人ひとりの心に深く刻まれます。
「正月」という節目は、企業が自らの原点に立ち返り
“内側から強くなる”ための最高のタイミングです。
特に、経営者自身からの発信は
強いメッセージとして社員の心に刺さります。
その意味では、以下のようなことに取り組むのも有効です。
●年頭所感で経営理念と今年の重点テーマを結びつけて語る
●経営陣自らがブランドストーリーを語り直す動画メッセージを配信する
インナーブランディングの著名な研究者である
名古屋経済大学の徐誠敏先生も
著書の中でこのようにおっしゃっています。
経営トップ自らが、自社の目指すべき
ブランド理念とブランド・ビジョンの持つ意味を、
さまざまな場で社員へ積極的に伝え、
それらを外部のステークホルダーに体現できるよう
意見や情報を交換・共有できる場を設けることが必要不可欠である。
https://www.minervashobo.co.jp/book/b600845.html
経営トップ自らが語ることで、
その言葉に血が通い、やがて組織文化として根付いていきます。
外部環境が不確実な今だからこそ、
企業文化という“土台”を固めることが競争力になります。
正月という節目は、その第一歩として最適な時期です。
今年一年、「内側から強くなる」ブランディングに取り組んでみませんか。
本年も皆さまのご発展とご健勝を心よりお祈り申し上げます。
★インナーブランディングのセミナーを開催いたします
理念の社内浸透の具体的なメソッドや事例などを紹介します。
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