Indeed PLUS活用事例:「責任感」から「始めやすさ」を伝える採用原稿に見直しで公開1週間で応募11件獲得
事例概要
| 業種 | 小売業/コンビニエンスストア | 採用プラットフォーム | Indeed PLUS |
|---|---|---|---|
| 募集職種 | 店舗スタッフ・販売・レジ・接客・マネジメント補助 | 掲載費用 | ¥10,000 |
| 募集エリア | 静岡県東部 | 応募単価 | ¥909 |
| 採用区分 | 中途採用 | 採用単価 | ¥909 |
| 雇用形態 | 正社員 | 応募数 | 11名(内2名内定) |
| 採用数 | 1名 |
静岡県東部のコンビニエンスストアにおけるフルタイム社員(店長・管理候補)の採用支援事例です。
従来の求人原稿は管理業務が多く未経験者にはハードルが高い内容でしたが、職種名を「フルタイム勤務のコンビニスタッフ」に変更し、「まずは基本業務からスタート」という段階的な構成に見直し。
「責任感」より「安心感・始めやすさ」を重視した結果、公開1週間で応募11件を獲得。
面接5名、内定2名(1名辞退)を経て、1名の採用決定に至りました。
応募受付時のチャットでの丁寧なやり取りも、県外・外国籍応募者との面接実現に貢献しました。
ハードルが高い業務内容で応募しづらい求人内容だった
背景と課題
- 従来の求人原稿は管理業務の項目が多く、未経験者にはハードルが高い構成だった
- 「接客」「発注」「在庫管理」「スタッフ教育」「シフト管理」「売上管理」など店長クラスの業務が並んでいた
- フルタイム社員(店長・管理候補)の採用が困難な状況が続いていた
- 職種名が「店長候補」となっており、責任の重さを感じさせる表現だった
応募ハードルを下げた求人原稿への見直しを実施
コンビニのフルタイム社員募集において、求人原稿を「応募しやすさ」重視の内容に全面的に見直しました。
原稿の主な改善点
- 職種名の変更
・変更前:「店長候補」
・変更後:「フルタイム勤務のコンビニスタッフ」 - 仕事内容の構成を段階的に
・従来:「在庫管理」「スタッフ教育」「シフト管理」「売上管理」など、店長クラスの業務を記載
・改善後:「まずは基本業務から → 慣れてきたら補助業務 → 段階的に管理業務へ」という流れで記載 - 求める人物像の表現
・変更前:「〇〇な方」という条件型の記載
・変更後:「コツコツ続けていければ大丈夫!」という呼びかけ型の表現 - 働き方の柔軟性を強調
・時間や曜日の柔軟な対応が可能な点を明記
・「無理なく働ける雰囲気」を前面に打ち出し
改善コンセプト
実際の採用実績として「アルバイトから社員へ昇格する方が多い」という事実をベースに、「アルバイトの延長線で始められる社員枠」として位置づけ。
オーナーへのヒアリングで得た「続いている人は、日々の業務の中にある嬉しさや楽しさを感じている」という情報をもとに、「やりがい」ではなく「嬉しさ・楽しさ」という軽やかな言葉で表現しました。
応募受付での対応
応募者の半数が県外や外国籍の方だったため、チャットでの丁寧なやり取りを徹底。応募段階でしっかり意思疎通を図り、面接へ進む方を見極めることで、質の高い採用につなげました。
公開1週間で応募11名、1名の採用へ
結果
採用が難しいとされるフルタイム社員(店長・管理候補)の募集でしたが、求人原稿を見直し、応募ハードルを下げた構成に見直したことで応募数が増加。
公開1週間で応募11件を獲得し、1名の採用を実現。
成功のポイント
この事例の成功要因は、「応募のハードルを下げる」という一貫した戦略にあります。
従来の求人原稿では、接客から発注、在庫管理、スタッフ教育、シフト管理、売上管理まで、店長クラスの業務が列挙されており、未経験者が見ると「自分には無理かもしれない」と感じてしまう内容でした。これを、アルバイトの延長線上で始められる社員枠として再構成したことが最大のポイントです。
具体的には、職種名を「店長候補」から「フルタイム勤務のコンビニスタッフ」へ変更し、仕事内容も「まずは基本業務から始めて、慣れてきたら管理業務へ」という段階的な構成に見直しました。
求める人物像も「〇〇な方」という要件形式ではなく、「コツコツ続けていければ大丈夫」という呼びかけ型にすることで、応募者に安心感を与えています。
この方針転換の背景には、オーナーへのヒアリングがありました。
実際に続いている人の特徴として「毎日の同じ作業の中にある嬉しさや、お客様に喜んでもらえる楽しさで続けている」という話を聞き、無理に頑張るのではなく、自然体で続けられることの価値を原稿に反映しました。
「やりがい」という重い言葉は避け、「嬉しさ・楽しさ」という親しみやすい表現に置き換えています。
加えて、応募後の対応も重要な役割を果たしました。応募者の半数が県外や外国籍の方だったため、チャットでのやり取りを徹底し、意思疎通が取れるかを丁寧に確認してから面接へつなげました。
入口を軽くしつつ、受付段階でのフィルタリングをしっかり行うことで、企業と応募者双方にとって満足度の高いマッチングを実現しています。
つまり、販売・サービス職の社員採用では、責任感や挑戦よりも、安心感と始めやすさを前面に出すことが応募拡大の鍵となります。
そして、応募の間口を広げた分、受付段階での見極めを丁寧に行うことで、実際に続けられる人材の採用につながったのです。
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