”採用ブランディング”を社内で推進したいと思われている人事のご担当者様も多いのではないでしょうか？採用ブランディングの理解に役立つ関連本を紹介いたします。

採用ブランドアイデンティティとは、採用ターゲットに「こう思ってほしい」と企業が考えることを言葉にしたものです。それは、採用活動における旗印であり、「今回の採用活動はすべてこの考え方に則って進めていこう」という指針となるものです。その策定方法について、お伝えさせていただきます。

採用にはペルソナ設計が大事と言われます。初めてペルソナ設計する方でもこの通りやればできる！の実践法を具体的に公開しています。

採用ブランディングをテーマにお送りするシリーズ「採用ブランディング実践法」。第４回は「自社らしさの言語化」です。前回の記事でお伝えした「ステップ２ 情報収集」で収集した情報をもとに、自社らしさをワンフレーズの言葉にまとめていきます。今回は、その具体的なプロセスを紹介いたします。

採用ブランディングを実践するにあたり、まずは情報収集が欠かせません。企業ならではの魅力＝自社らしさを知り、有効な採用ブランド・アイデンティティを掲げるために、どのような情報を収集することが必要か解説します。