IndeedPLUS活用事例|応募者対応の高速化で20代若手の不動産営業採用に成功

| 業種 | 不動産業 | 応募数 | 3件 |
|---|---|---|---|
| 募集職種 | 不動産営業 | 採用数 | 1名 |
| 採用区分 | 中途採用 | 費用 | 15万円 |
| 採用プラットフォーム | Indeed PLUS Airワーク 採用管理 | 応募単価 | 5万円 |
| 募集エリア | 茨城県古河市 | 採用単価 | 15万円 |
| 掲載期間 | 約3ヶ月 |
履歴書提出必須・複数選考フロー・若手採用という高難易度条件のなか、応募者対応スピードと選考導線の見直しによって20代若手の採用に成功した事例を紹介します。
今回は、不動産業の企業様における営業職採用で、Indeed PLUSとAirワーク 採用管理を活用しながら応募者の離脱を防ぎ、採用につなげた取り組みをご紹介します。
若手採用かつ複雑な選考フローで応募離脱リスクが高かった
こちらの企業様では、不動産営業職の若手採用を進めるにあたり、いくつかの採用ハードルを抱えていました。
背景と課題
- 飛び込み営業を含む営業職のため、求職者から敬遠されやすい
- 35歳以下の若手採用を希望しており、ターゲット条件が限定的
- 社長の意向により履歴書提出が必須で、応募後の離脱リスクが高い
- 人事部門がなく、外部コンサル会社と連携しながら採用対応を進める必要があった
- 面接時の社長対応による内定辞退・離職リスクがあった
特に、応募数自体が多く見込めない募集条件だったため、限られた若手応募者をいかに離脱させず、採用までつなげるかが重要なテーマとなっていました。
応募導線と対応スピードを改善し、若手応募者の取りこぼしを防止
本事例では、応募数そのものを増やすだけでなく、限られた応募者を確実に採用につなげるため、求人内容・応募導線・選考対応の3つの観点から改善を実施しました。
1.求人原稿を見直し、応募ハードルを下げる訴求へ改善
飛び込み営業という印象だけで敬遠されないよう、仕事内容の伝え方を工夫しました。
- 「飛び込み営業」という表現を避け、1日の仕事の流れを具体的に記載
- 未経験でも挑戦しやすいよう、研修制度やフォロー体制を明記
- 近隣競合の給与水準を調査し、エリア内で魅力的に映る給与条件へ改善(月給35万円〜)
仕事内容の解像度を上げることで、「営業は未経験だが挑戦したい」という若手層にも訴求しやすい設計にしています。
2. 履歴書提出フローを最適化し、応募離脱を防止
履歴書提出必須という条件は維持しつつ、提出時の負担軽減と対応スピード向上を両立しました。
- 履歴書提出をGoogleフォーム経由に一本化
- フォーム回答内容をスプレッドシートへ自動連携し、即時確認できる体制を構築
- 「書類選考」ではなく「面接前の事前提出物」として案内し、心理的ハードルを軽減
また、応募者へは「履歴書到着後すぐに日程調整を行う」旨を案内し、提出後のアクションが見える状態をつくりました。
3.応募者対応スピードを強化し、取りこぼしを防止
外部コンサル会社とも連携し、応募後の対応品質を標準化しました。
- 選考案内メールのテンプレートを整備
- メール送信後、同内容をSMSでも送付
- 応募者への連絡スピードを徹底管理
メールだけでは見落とされる可能性もあるため、SMSを併用することで確認率向上を図っています。
4.最終面接時の不安払拭と動機形成を支援
最終面接における辞退リスクを下げるため、応募者フォローも強化しました。
- 外部コンサル担当者および営業担当が最終面接に同席
- 面接中の補足説明やフォローを実施
- 事前に社内メンバー紹介の場をつくり、入社後イメージを持たせる
応募者が不安を感じやすい場面に介在することで、内定辞退防止につなげています。
応募者3名全員が20代となり、若手採用に成功
結果
応募数は3件と限定的だったものの、応募者3名全員が20代若手となりました。
そのうち2名は履歴書依頼当日に提出完了しており、Googleフォーム提出およびSMS追客によるスピード対応の効果が見られました。
最終的に、26歳男性1名の採用に成功。
- 応募数:3件
- 採用数:1名
- 応募単価:50,000円
- 採用単価:150,000円
応募数最大化ではなく、限られた若手応募者を確実に採用につなげる設計が成果につながった事例となりました。
成功のポイント
本事例の成功要因は、求人改善だけでなく応募後の対応設計まで踏み込んだことにあります。
まず重要だったのは、応募ハードルの高い履歴書提出を残しつつ、提出方法と案内文を最適化した点です。
Googleフォーム提出への一本化や、「書類選考」ではなく「事前提出物」として案内する工夫により、応募者の心理的負担を軽減しました。
次に、応募後対応のスピード改善も成果に寄与しています。
メールとSMSの併用、テンプレート整備によって、応募者との接点速度と品質を標準化しました。
さらに、最終面接時のフォロー体制を整えたこともポイントです。
社長面接による辞退リスクを想定し、第三者が介在することで応募者不安を軽減。内定承諾率向上につなげています。
このように、求人原稿改善・応募導線設計・選考フォローの一貫した改善が、難易度の高い若手営業採用成功につながりました。
担当者コメント

応募数が限られる採用では、「いかに応募を増やすか」だけでなく、「来た応募を絶対に逃さない」設計が重要です。
特に若手採用では、応募後の初動スピードや案内方法ひとつで離脱率が大きく変わります。
応募導線や対応フローまで見直すことで、採用難職種でも成果につなげられる可能性があります。
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