Indeed（インディード）を有料掲載するには？基礎知識やメリットを解説！

Indeed（インディード）は無料で掲載できますが、スポンサー求人広告として有料掲載することもできます。
この記事ではIndeedの有料掲載について基礎知識、メリットや注意点をご説明します。

1. Indeed有料掲載の基礎知識
2. Indeed有料掲載のメリット
2.1. 求職者の目に留まりやすい
2.2. 表示やクリックをデータで検証できる
3. Indeedで有料掲載を始める際、最初におこなうこと
3.1. 自社webサイト上の求人情報をIndeedへ読み込ませる場合
3.2. 自社webサイトを使わない（またはサイトがない）場合
4. Indeed有料掲載の注意点
5. Indeed（インディード）ヘルプセンターはこちら
6. Indeed（インディード）に関する記事はこちら

Indeed有料掲載の基礎知識

Indeed（インディード）は無料で掲載できますが、スポンサー求人広告として有料掲載することもできます。
あらかじめ設定した予算内で求人がクリックされる（閲覧される）度に費用が発生する『クリック課金型』となっており、原稿がクリックされない（閲覧されない）と費用が発生することはありません。求人予算の調整や有料での掲載を停止することはいつでも可能となっています。
基本的には「クリック単価✕広告品質」で掲載順位が決まるため、クリック単価が高いほど表示頻度が高くなる傾向にあります。

Indeed有料掲載のメリット

求職者の目に留まりやすい

Indeedで有料掲載するメリットは、無料で掲載した場合に比べ求職者の目に留まりやすくなり応募数が増えると言えます。
これは、検索上位に表示されたり、検索結果一覧画面で求人情報を目立たせやすくなったりするためです。
無料で掲載した場合であっても、知名度の高い大手企業、人気のある企業、ブランディングが成功している企業等は効果を見込めますが、多くの場合は無料掲載では効果が出辛いというのが実態です。
実際にIndeedで検索してみたときの求人件数を見てみましょう。

キーワード「営業」　×　勤務地「東京」　＝　12万5000件
キーワード「短期」　×　勤務地「東京」　＝　11万8000件
キーワード「営業」　×　勤務地「愛知」　＝　2万9000件
キーワード「短期」　×　勤務地「愛知」　＝　3万9000件
キーワード「営業」　×　勤務地「大阪」　＝　3万8000件
キーワード「短期」　×　勤務地「大阪」　＝　5万4000件

※2023年12月調べ
※Indeedには大手求人媒体からの転載案件も多数あるため、数字は毎日変動します。

このように、これだけ多くの求人件数があるので、無料掲載するだけでは上位表示されません。
真に効果を出して、大切な人材を採用しようとするならば、有料掲載は必要だとご認識いただいた方が賢明です。

表示やクリックをデータで検証できる

管理画面から表示回数、クリック数、応募数など、各指標をデータで検証することが可能です。
求人案件の停止・追加・編集も可能なので、データを元に「なぜ効果が出なかったのか」「予算は適切だったか」等仮説を立て、改善に活かせます。
従来の求人情報誌や転職情報サイト等へ求人広告を有料で掲載する場合と比べても、日々変化する採用状況に柔軟に対応することができると言えるでしょう。

こちらの記事では、クリック率を相場と比較して検証、改善していく流れをご説明しています。

インディードのクリック率の相場はどれくらい？

Indeedで有料掲載を始める際、最初におこなうこと

それでは、どうやってIndeedで有料掲載を開始したらよいのでしょうか。
自社でwebサイトを所有しているか否かによって掲載手順は異なりますので、以下よりお問い合わせいただくか、関連記事をご覧ください。

自社webサイト上の求人情報をIndeedへ読み込ませる場合

Indeedへ直接連絡するか、公式の代理店（認定パートナー）へお問合せください。
貴社のwebサイトの構造を調べ、Indeed へ読み込ませることができるか調査した上でご掲載を進めることとなります。

弊社R4はIndeedの公式代理店（認定パートナー）です。お気軽にお問合せください

インディード（Indeed）掲載料金・申込・商品特徴

自社webサイトを使わない（またはサイトがない）場合

Indeed内に求人情報を直接書き込む「直接投稿」を使うか、
採用サイト制作サービス等を使って、Indeedへ読み込ませる求人情報を作る必要があります。

「直接投稿」を利用する場合は、下記のIndeedトップページから、企業情報を入力し、画面の指示に従って求人情報を入力していってください。