飲食店はエアワーク（AirWORK採用管理）で採用できる？

TVCMでよく見かけるエアワークについて、「とりあえず開設はしてみたけどよくわからない」「どうやったら応募が増えるか知りたい」などお悩みを抱えている採用担当の方がいらっしゃるのではないでしょうか？今回は飲食店でのAirワーク採用管理について、具体的な活用方法・採用成功事例について紹介します。

1. エアワーク（AirWORK採用管理）とは
2. エアワーク（AirWORK採用管理）でできること　
3. 飲食店でのエアワーク（AirWORK採用管理）活用方法
3.1. 飲食店でエアワークを活用する具体的な方法
3.2. 飲食店でエアワークを使った採用成功事例
4. エアワーク（AirWORK採用管理）を有料掲載する３つの方法
4.1. タウンワーク＋オウンドパック
4.2. AirWORK採用管理iブースト
4.3. indeedのスポンサー(有料広告)運用
5. 【人の動き・採用トレンド】に関する他の記事
6. 採用ノウハウ・採用データに関連する記事

エアワーク（AirWORK採用管理）とは

無料でカンタンに求人掲載ができる自社採用サイトです。

応募者情報も同様のサイト内にあるので、管理がしやすく、原稿作成も応募者管理もすべて無料で行うことができます。

雇用形態問わず全業種で利用ができ、幅広いニーズにも対応が可能です。

エアワーク（AirWORK採用管理）でできること　

エアワーク採用ページ内で原稿作成から応募者管理まで一元管理で対応することができます。
エアワークで作成された原稿は世界最大級の求人サイト『Indeed』に自動転載され、多くの求職者に届きます。またindeedへの有料掲載も可能で、無料と比較すると有料掲載は約6倍に露出が増え、採用活動を強化することができます。

また、会社紹介や事業内容の情報を追加やインタビュー記事を作成することができ、コンテンツやデザインも自由に編集することが可能です。

エアワークの商品情報

Airワーク採用管理：無料掲載あり｜料金・特徴・商品パンフレット｜アルバイト・社員採用

飲食店でのエアワーク（AirWORK採用管理）活用方法

飲食店でエアワークを活用する具体的な方法

飲食店の場合、アルバイトやパートから正社員と雇用形態も複数あり、職種も店長候補やホール、キッチンなど幅広く募集されると思います。

『エアワーク採用管理』では掲載できる求人数の上限がない為、たくさんの求人原稿を作成することができます。例えば、3店舗経営されている飲食店で、それぞれの拠点でそれぞれの職種の募集をする場合、以下のように案件ごとに原稿を分けることができるので、それぞれの募集案件を詳しく紹介することができます。

また、Indeed（インディード）の掲載基準に「1職種×1勤務地」というものが定められている為、職種や勤務地毎に原稿を分けて掲載することは、訴求力が高まるだけでなく、Indeed（インディード）と連携して効果を出すために必須の条件とも言えます。つまり、原稿を分けることにより、Indeedを通じた発見性も高くなり（閲覧・応募効果も上がり）、より募集活動が効果的になります。

飲食店でエアワークを使った採用成功事例

全国に約20店舗を運営される日本料理チェーン店での事例です。魚介類を捌いたり野菜を盛りつけたりする調理スタッフを既存従業員の離職により急ぎで募集したい、という求人ニーズだったのですが、無事エアワーク（Airwork）に掲載をし、採用することができました。

元々無料プランのエアワークを活用されていた飲食店様で、無料掲載でも数名の応募はあったものの、採用には至っておりませんでした。

効果改善の為、エアワーク内に掲載をする求人の職種名の表現を工夫し、様々なパターンの原稿を掲載し、 かつ全体を応募効果を高めるために有料プランを追加したことにより、indeed上での露出度が上がり、10名以上(主にミドル世代の主婦(夫))の応募を獲得し、結果2名を採用することができました。

このように、エアワークは無料でももちろん応募を募れる採用サイトなのですが、連携しているIndeed（インディード）内で有料掲載することで、急ぎの求人案件の発見性を上げ、採用スピードを高めることができます。次では、エアワークをIndeed内で有料掲載する、３つの方法をご紹介いたします。