採用管理システム(ATS)おすすめ24選を比較!料金・特徴を一覧で紹介

採用活動では、応募者情報の管理や選考状況の把握、面接の日程調整など、多くの業務が発生します。
応募者が増えるほど管理が煩雑になり、対応漏れや採用担当者の負担が課題になることも少なくありません。
こうした採用業務を効率化する手段の一つが、採用管理システム(ATS)です。
応募者情報や選考状況を一元管理できるほか、求人作成や応募者との連絡、採用データの分析など、サービスによってさまざまな機能を利用できます。
ただし、採用管理システムには、新卒・中途・アルバイト採用に特化したものや、LINE連携に強みを持つものなど、多くの種類があります。
自社の採用形態や課題に合ったサービスを選ぶには、機能や料金、外部サービスとの連携などを比較することが大切です。
この記事では、おすすめの採用管理システム24選を採用形態・特徴別に紹介します。
各サービスの特徴や主な機能、料金の目安に加え、選び方や導入するメリット・注意点も解説します。
採用管理システムおすすめ24選を採用形態・特徴別に比較
採用管理システムには、新卒採用・中途採用・アルバイト採用など、特定の採用形態に強みを持つものから、幅広い採用業務に対応できる総合型まで、さまざまなサービスがあります。
また、応募者情報や選考状況の一元管理、求人作成、面接日程の調整、LINE連携など、サービスによって搭載されている機能や得意分野も異なります。
ここでは、おすすめの採用管理システム24選を「総合型・中途採用向け」「新卒採用向け」「アルバイト・パート採用向け」「LINE連携に強いサービス」の4つに分類し、それぞれの特徴や主な機能、料金の目安を比較して紹介します。
自社の採用形態や課題に合ったサービスを探してみてください。
ATS(採用管理システム)とは?導入メリットとおすすめ10選
はじめてATS(採用管理システム)を導入する企業向けに、選び方・おすすめ10選・費用感・導入の流れを解説。Excel管理との違いや失敗しないポイントも紹介します。
総合型・中途採用向けの採用管理システム13選
| サービス名 | 月額料金の目安 | 特徴・強み |
|---|---|---|
| Airワーク 採用管理 | 0円~ | 採用ホームページ・求人ページの作成、応募者管理が基本無料。Indeedへの求人自動連携にも対応 |
| HRMOS採用 | 要問い合わせ | 応募者情報・選考状況の一元管理、採用データの分析・可視化 |
| sonar ATS by HRMOS | 22,000円~ | 新卒・中途の採用管理に対応。選考フロー構築、連絡・日程調整の自動化 |
| ジョブカン採用管理 | 0円~(有料は8,500円~ | 応募者管理、選考管理、求人媒体連携。新規候補者登録数に応じた料金体系 |
| HERP Hire | 無料プランあり/有料は要問い合わせ | Slackなどの外部ツール連携、現場社員を巻き込んだスクラム採用に強み |
| Talentio | 0円~ (有料は25,000円~) | 採用プロセス管理、候補者情報の一元管理、採用データの分析 |
| JobSuite CAREER | 50,000円~ | 中途採用に特化。応募者情報の集約、選考管理、採用業務の効率化 |
| HITO-Link リクルーティング | 50,000円~ | 新卒・中途の応募者管理、求人媒体・人材紹介会社との連携 |
| RPM | 85,000円~ | 400以上の求人媒体との連携、大量応募の自動取り込み・振り分け |
| トルー | 15,000円~(参考価格) | 採用サイト制作、求人管理、応募者対応の自動化 |
| 採用一括かんりくん | 20,000円~ | 新卒・中途の採用管理、LINE連携、選考管理、データ分析 |
| リクナビHRTech 採用管理 | 0円 | 完全無料で利用可能。候補者情報・選考状況の一元管理、面接日程調整 |
| Wantedly Hire | 要問い合わせ | 候補者管理、採用活動の進捗管理、Wantedlyの採用サービスとの連携 |
Airワーク 採用管理

画像引用:【公式】Airワーク 採用管理
Airワーク 採用管理は、採用ホームページや求人ページの作成から応募者管理まで、採用活動に必要な基本機能を無料で利用できる採用管理システム(ATS)です。
求人情報の作成・公開だけでなく、応募者情報や選考状況も管理できるため、求人募集から応募後の対応までを一元化できます。
中途採用をはじめ、幅広い採用活動に活用でき、採用管理システムの導入費用を抑えたい企業にも適しています。
主な機能・特徴
- 採用ホームページの作成
自社の採用情報を掲載するホームページを作成できる - 求人ページの作成・公開
募集職種や仕事内容、応募条件などを登録して求人情報を公開できる - 応募者管理
応募者情報や選考状況を管理できる - Indeedへの求人自動連携
作成した求人情報をIndeedへ自動連携できる
求人募集と応募者管理を同じサービス内で行えるため、複数のツールを使い分ける手間を減らせる点が特徴です。
また、Indeedへの求人自動連携により、求人情報をより多くの求職者に届ける機会を広げられます。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 0円 |
| 基本機能 | 無料 |
基本機能を無料で利用できるため、採用管理にかかるコストを抑えながら、求人募集や応募者管理の仕組みを整えたい企業におすすめです。
※Indeedの無料掲載の利用にあたっては、Indeedの利用規約、掲載基準、使用制限が適用されます。
HRMOS採用

HRMOS採用は、株式会社ビズリーチが提供する採用管理システムです。
求人の作成から応募者情報の管理、選考の進捗管理、採用データの分析まで、採用業務を一元管理できます。
求人サービスや人材紹介会社など、複数の経路から集まる応募者情報をまとめて管理できるほか、求人ごとに選考フローを設定することも可能です。
中途採用を中心に、採用業務の効率化だけでなく、採用活動の分析・改善にも取り組みたい企業に適しています。
主な機能・特徴
- 求人ページの作成・更新
専門知識がなくても求人ページを作成でき、自社の採用ページとも連携できる - 応募者情報の一元管理
求人サービスや人材紹介会社からの応募者情報を取り込み、まとめて管理できる - 選考フロー・進捗管理
求人ごとに選考フローを設定し、候補者ごとの選考状況を管理できる - 面接日程調整の自動化
面接官の空き時間の確認やカレンダー登録、Web面接URLの送信などを効率化できる - 採用データの分析
求人別・応募経路別のレポートで、応募数や選考状況などを可視化できる - 外部ツール連携
Google CalendarやSlack、Zoomなどと連携できる
応募者情報や選考状況を一元管理するだけでなく、応募経路ごとの採用実績や選考の進捗を分析できるため、採用活動の課題を把握し、改善につなげやすい点も特徴です。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 要問合せ |
月額料金は採用数に応じたプランによって異なります。
具体的な料金やプランの詳細は、公式サイトから資料をダウンロードするか、問い合わせて確認しましょう。
sonar ATS by HRMOS

画像引用:採用管理システムsonar ATS
sonar ATS by HRMOSは、新卒採用から中途採用まで、幅広い採用業務を一元管理できる採用管理システムです。
採用フローを自由に設計できる点が特徴で、職種や採用形態ごとに異なる選考プロセスにも柔軟に対応できます。
複雑な選考フローをシステム上で再現できるため、複数の職種や採用形態で募集を行う企業にも適しています。
また、求人作成から応募者管理、選考状況の集計・分析まで対応しており、採用業務の効率化と進捗の可視化を支援します。
主な機能・特徴
- 求人作成・公開
求人情報の作成や公開、応募受付までを管理できる - 応募者情報の一元管理
求人サービスや人材紹介会社など、複数の経路からの応募者情報を集約できる - 選考フロー管理
ノーコードで選考フローを設計でき、職種や採用形態に応じた進捗管理が可能 - 面接日程調整
面接日程の調整や予約受付を効率化できる - 応募者への連絡
メール配信やLINE連携など、応募者への連絡を効率化できる - 集計・分析
応募経路や選考段階ごとの採用状況を集計・可視化できる - 外部ツール連携
Google CalendarやSlack、Zoomなどと連携できる
特に、選考フローの設計自由度が高く、複雑な選考プロセスにも対応できる点が強みです。
新卒・中途採用をまとめて管理したい企業や、採用状況をデータで把握し、選考プロセスの改善につなげたい企業に向いています。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 22,000円~ |
基本プランは月額22,000円から利用できます。
採用規模や利用目的に応じて料金が異なるため、具体的なプランやオプションの費用は問い合わせて確認しましょう。
新卒採用向けの採用管理システム4選
| サービス名 | 月額料金の目安 | 特徴・強み |
|---|---|---|
| Airワーク 採用管理 | 0円~ | 採用ホームページ・求人ページの作成、応募者管理が基本無料。Indeedへの求人自動連携にも対応 |
| i-web | 19,000円~ | 新卒・中途採用に対応。応募者管理、マイページ作成、選考管理、採用データ分析 |
| e2R PRO | 30,000円~(初期費用20万円) | 新卒採用に特化。学生情報・選考状況の管理、面接官・エージェント向けページなど |
| アクセスオンライン(AOL) | 要問い合わせ | 新卒採用向けの応募者管理、選考管理、学生とのコミュニケーションを支援 |
Airワーク 採用管理

画像引用:【公式】Airワーク 採用管理
Airワーク 採用管理は、採用ホームページや求人ページの作成から応募者管理まで、採用活動に必要な基本機能を無料で利用できる採用管理サービスです。
新卒採用の求人作成にも対応しており、学生に向けた採用情報の発信や応募者情報の管理に活用できます。
新卒採用では、求人情報を採用ホームページや各種求人に連携できるほか、年度ごとの採用スケジュールに沿って情報公開や応募者情報の閲覧を管理します。
新卒採用に特化した複雑な選考管理機能を必要とせず、まずは採用情報の発信や基本的な応募者管理を整えたい企業に適しています。
主な機能・特徴
- 採用ホームページの作成
会社紹介や事業内容、仕事内容、福利厚生などを掲載し、学生に自社の魅力を伝えられる - 新卒採用の求人作成
新卒採用向けの求人情報を作成し、採用ホームページや求人サイトに連携できる - 応募者管理
応募者の基本情報や対応状況を確認し、選考の進捗を管理できる - 応募者管理
面接日程の調整や予約受付を効率化できる - 応募者との連絡
管理画面から応募者へのメッセージ送信や対応状況の確認ができる - 応募者情報の一元管理
応募者情報の登録やCSVダウンロードに対応している
新卒採用では、情報提供開始日や個人情報提供開始日など、年度ごとに定められたスケジュールに沿った設定が必要です。
採用ホームページから応募予約・応募キャンセルはできないなど、利用上の条件もあるため、事前に確認しておきましょう。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 0円 |
| 基本機能 | 無料 |
採用ホームページや求人ページの作成、応募者管理にかかる費用を抑えられるため、新卒採用を始める企業や、採用業務の基本的な管理体制を整えたい企業にも活用しやすいサービスです。
i-web

画像引用:採用管理システム i-web
i-webは、新卒採用と中途採用の両方に対応した採用管理システム(ATS)です。
特に新卒採用に必要な機能が充実しており、応募者情報の管理から説明会・選考の予約受付、エントリーシートの提出、面接評価まで、採用業務を一元管理できます。
学生ごとのマイページを作成できるほか、採用サイトや応募フォームの制作にも対応しています。
説明会やインターンシップなど、学生との接点が多い新卒採用の業務を効率化したい企業や、採用活動のデータを分析して次年度以降の施策改善につなげたい企業に適しています。
主な機能・特徴
- 採用サイト・マイページ作成
求人情報や企業情報を掲載できるほか、学生向けのマイページを作成できる - 応募者情報の一元管理
求人サービスや自社サイトなど、複数の応募経路から集まった学生情報をまとめて管理できる - イベント・説明会管理
説明会やイベントの予約受付、出欠管理、合否管理まで対応できる - エントリーシート・書類管理
学生からの書類提出をオンラインで受け付け、応募者情報とあわせて管理できる - 選考フロー・面接管理
選考ステップの設計や面接官の割り当て、評価入力、日程調整などを効率化できる - 適性検査連携
SPI3やTG-WEBと連携し、受検案内や結果の管理を効率化できる - 採用データ分析
応募経路別の応募数や選考通過率などを集計・分析できる - 学生とのコミュニケーション
メールやLINE、SMSなどを活用して、選考中や内定後の連絡・フォローを行える
説明会の予約から選考、内定後のフォローまで、学生との接点を一つのシステムで管理できる点が特徴です。
また、応募経路別の実績や選考状況を分析できるため、採用活動の振り返りや改善にも活用できます。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 19,000円~ |
公式サイトでは、特定モデルを新規導入する企業向けのキャンペーン価格として、月額19,000円から提供されています。
導入規模や利用する機能によって料金が異なるため、詳細な費用や適用条件は問い合わせて確認しましょう。
e2R PRO

e2R PROは、株式会社ワークス・ジャパンが提供する新卒採用に特化した採用管理システムです。
学生情報や選考状況の管理に加え、面接官やリクルーター、人材紹介会社など、採用に関わる関係者との情報共有・連携を効率化できる点が特徴です。
学生向けマイページを通じた情報発信やイベント予約、選考結果の確認などにも対応しています。
インターンシップから本選考まで長期にわたる新卒採用で、学生との接点を継続的に持ちながら、採用業務を一元管理したい企業に適しています。
主な機能・特徴
- 学生情報・選考状況の管理
学生の基本情報や応募書類、選考状況、評価などを一元管理できる - 学生向けマイページ
学生がプロフィール登録やイベント予約、エントリー、面接日程調整、選考結果の確認などを行える - 面接官向けページ
面接官が担当する学生の情報を確認し、評価などを入力できる - エージェント向けページ
人材紹介会社などの外部関係者と学生情報や選考状況を共有できる - リクルーター機能
社員による学生フォローを支援し、採用担当者以外との情報共有や連携を効率化できる - 各種ツールとの連携
適性検査や求人情報の取り込み、カレンダー、Web面接、録画選考、スカウトツールなどと連携できる - 集計・分析
応募状況や選考データを集計し、採用活動の進捗把握や改善に活用できる
特に、面接官やリクルーターなど、採用担当者以外も関わる選考体制を構築しやすい点が強みです。
関係者ごとに必要な情報を共有しながら、学生への連絡や選考対応をスムーズに進められます。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 初期費用 | 20万円~(参考価格) |
| 月額料金 | 30,000円~(参考価格) |
料金は登録人数や利用期間、必要な機能、連携オプションなどに応じて個別に見積もられます。
公式サイトでは、エントリー数に応じた複数のプランが用意されているため、自社の採用規模や運用方法に合わせて確認しましょう。
アクセスオンライン(AOL)

画像引用:【公式】アクセスオンライン|採用管理システムはマイナビのAOL
アクセスオンライン(AOL)は、株式会社マイナビが提供する新卒採用に特化した採用管理システムです。
学生情報や選考状況の一元管理に加え、採用フローに合わせたマイページの設計、説明会・面接の予約管理、採用データの集計・分析まで、採用業務全体をオンラインで管理できます。
特に、マイナビとのシームレスな連携が特徴です。
マイナビに登録している学生は、既存の会員ID・パスワードを使ってアクセスオンラインへのエントリーやマイページへのログインができます。
学生の入力やログインの手間を抑えながら、応募から選考までスムーズに進められます。
主な機能・特徴
- 学生情報・応募者管理
複数の応募経路から集まる学生情報や選考状況を一元管理できる - マイページ・採用サイト作成
採用フローに合わせて学生向けマイページを設計し、情報発信や応募受付に活用できる - 説明会・面接の予約管理
説明会や面接の予約受付、日程管理、合否管理などに対応できる - 面接官・リクルーター向け機能
面接官の割り当てや評価入力、リクルーターとの情報共有を効率化できる - メール配信・LINE連携
学生への案内や連絡を行い、採用活動におけるコミュニケーションを支援する - 採用データの集計・分析
応募経路ごとの歩留まりや採用目標に対する進捗率などを集計できる - 外部サービス連携
Web面接ツール「FaceHub」や適性検査「SHL」などと連携できる
また、インターンシップから本選考、内定者フォローまで一貫して管理できるパッケージも用意されています。
採用に関わる担当者や面接官が多い企業、マイナビを活用した新卒採用の情報管理や選考業務を効率化したい企業に適しています。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 初期費用 | 要問合せ |
| 月額料金 | 要問合せ |
料金は採用規模や利用する機能・パッケージなどによって異なるため、個別の見積もりが必要です。
応募者数や企業側の利用人数に上限はなく、追加費用なしで利用できると公式サイトで案内されています。
アルバイト・パート採用向けの採用管理システム4選
| サービス名 | 月額料金の目安 | 特徴・強み |
|---|---|---|
| Airワーク 採用管理 | 0円~ | 採用ホームページ・求人ページの作成、応募者管理が基本無料。Indeedへの求人自動連携にも対応 |
| engage | 0円~ | 採用サイト作成、求人掲載、応募者管理が基本無料。求人情報の外部サービス連携にも対応 |
| リクオプ | 要問い合わせ | アルバイト・パート採用に特化。大量採用や多店舗・多拠点の応募者管理に強み |
| クラウドハウス採用 | 要問い合わせ | 採用サイト制作、求人情報管理、応募者管理などを一元化 |
Airワーク 採用管理

画像引用:【公式】Airワーク 採用管理
Airワーク 採用管理は、採用ホームページや求人ページの作成から応募者管理まで、採用活動に必要な基本機能を無料で利用できる採用管理サービスです。
アルバイト・パートの求人作成にも対応しており、職種や勤務地ごとに求人情報を作成して募集できます。
店舗や事業所ごとに募集する職種や勤務条件が異なる場合も、求人情報を個別に作成して管理できます。
Indeedへの求人情報連携にも対応しているため、求人情報の発信から応募後の対応まで、採用業務の基本的な仕組みを整えたい企業に適しています。
主な機能・特徴
- 採用ホームページの作成
複数の応募経路から集まる学生情報や選考状況を一元管理できる - 求人ページの作成・公開
職種や勤務地、勤務時間、給与などの条件を設定し、アルバイト・パートの求人を作成できる - 応募者管理
応募者情報や選考状況を管理し、応募後の対応を進められる - Indeedへの求人自動連携
作成した求人情報をIndeedへ自動連携できる - 基本機能を無料で利用可能
求人作成や応募者管理などの基本機能を費用をかけずに利用できる
求人作成と応募者管理を同じサービス内で行えるため、店舗や拠点ごとに求人募集を行う企業でも、採用業務の管理を効率化できます。
初期費用や月額料金を抑えながら、アルバイト・パートの採用体制を整えたい企業にもおすすめです。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 0円 |
| 基本機能 | 無料 |
基本機能は無料で利用できます。
採用規模や運用方法に応じて、必要な機能や有料オプションの有無を確認しながら活用しましょう。
engage

画像引用:求人サイトはエンゲージ|転職、バイト、新卒、すべての仕事選びに
engageは、採用ホームページの作成から求人掲載、応募者管理まで、採用活動に必要な基本機能を無料で利用できる採用支援ツールです。
正社員だけでなく、アルバイト・パートなど幅広い雇用形態の求人に対応しており、職種や勤務地ごとに求人情報を作成できます。
求人の掲載期間や件数に制限がなく、複数の店舗や拠点で同時に募集を行う場合にも活用しやすい点が特徴です。
また、作成した求人は外部の求人サービスにも連携できるため、採用コストを抑えながら求人情報の露出を広げたい企業に適しています。
主な機能・特徴
- 採用ホームページの作成
テンプレートを活用して、自社の事業内容や福利厚生、社員紹介などを掲載した採用ページを作成できる - 求人ページの作成・管理
職種別テンプレートを使って求人を作成でき、既存求人のコピーや内容の編集にも対応している - 複数サービスへの求人連携
作成した求人をエンゲージや求人ボックス、スタンバイなどの外部サービスに連携できる - 応募者管理
応募者情報や対応状況を一覧で確認し、未対応・対応済み・採用などのステータスで管理できる - 応募者とのメッセージ機能
チャット形式で応募者とやり取りでき、面接日時の調整などを進められる - 応募者情報のダウンロード
応募者情報をExcel形式で出力できる - SNS・自社サイト連携
採用ページをSNSで共有したり、自社ホームページにバナーやリンクを設置したりできる
求人作成から応募後の連絡・選考管理までを一つのサービスで行えるため、採用担当者の業務負担を軽減できます。
特に、複数の職種や店舗でアルバイト・パートを募集している企業や、採用管理にかかる費用を抑えたい企業におすすめです。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 0円 |
| 基本機能 | 無料 |
基本機能は初期費用・月額料金ともに無料で、求人掲載数や掲載期間にも制限がありません。
さらに応募数を増やしたい場合は、有料オプションの利用も検討できます。
リクオプ

画像引用:リクオプ(Recop)アルバイト・パート採用管理システム
リクオプは、HRソリューションズ株式会社が提供する、アルバイト・パート採用に特化した採用管理システムです。
自社の採用ホームページの構築から求人情報の管理、応募者対応、選考状況の管理まで、採用業務を一元化できます。
大きな特徴は、本部・エリア・店舗など、組織の運用体制に合わせて管理画面や権限を設定できることです。
複数の店舗や拠点で同時に採用活動を行う企業でも、応募者情報を集約しながら、各店舗の担当者が必要な情報を確認・管理できます。
主な機能・特徴
- 採用ホームページの構築
自社独自の採用サイトを作成し、企業や店舗の求人情報を発信できる - 求人案件管理
職種や勤務地ごとの求人原稿を作成・編集し、公開状況を管理できる - 応募者情報の一元管理
採用ホームページや求人サービスからの応募者情報をまとめて管理できる(外部求人サービスとの連携はオプション) - 本部・エリア・店舗ごとの権限管理
組織や担当者の役割に応じて閲覧・管理権限を設定できる - 面接日程・選考管理
店舗ごとの面接日程や応募者の選考状況を管理できる - 応募者とのコミュニケーション
メールやSMSなどを使った応募者への連絡に対応できる - 採用データの分析
応募状況や採用実績を可視化し、採用活動の課題把握や改善に活用できる
また、応募者の対応状況を一覧で確認できるほか、未対応の応募者へのアラートや過去応募者の再応募検知など、対応漏れを防ぐ機能も備えています。
店舗ごとに採用担当者が異なる企業や、大量採用を継続的に行う企業に適したサービスです。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 初期費用 | 要問合せ |
| 月額料金 | 要問合せ |
料金は採用規模や利用する機能、オプションなどによって異なります。
自社の店舗数や応募者数、必要な管理機能を整理したうえで、見積もりを依頼しましょう。
クラウドハウス採用

画像引用:クラウドハウス | エンタープライズ向け統合ITプラットフォーム
クラウドハウス採用は、株式会社Techouseが提供する、採用サイト制作と採用管理システムを組み合わせた採用支援サービスです。
自社独自の採用サイトの構築から求人情報の管理、応募者対応、選考状況の管理まで、採用業務を一元化できます。
アルバイト・パートを含む幅広い雇用形態に対応しており、複数の店舗や拠点で募集する求人情報もまとめて管理できます。
求人サービスとの連携による応募者情報の自動取り込みや、組織・担当者ごとの権限設定にも対応しているため、大量採用や多拠点採用を行う企業に適しています。
主な機能・特徴
- 採用サイトの制作
自社のブランドや採用コンセプトに合わせた、オリジナルデザインの採用サイトを構築できる - 求人情報の作成・管理
職種や勤務地ごとの求人情報を作成し、複数の求人をまとめて管理・更新できる - 求人サービスとの連携
Indeedや求人ボックス、スタンバイなどの外部サービスと連携し、求人情報の掲載や応募者情報の取り込みを効率化できる - 応募者情報の一元管理
複数の求人経路から集まった応募者情報や選考状況をまとめて管理できる - 応募者とのコミュニケーション
メール・SMS・LINEなどを利用して応募者へ連絡できる - 面接日程の調整
応募者との日程調整を効率化し、面接までの対応をスムーズに進められる - 権限管理
本部・エリア・店舗など、組織や担当者の役割に応じて閲覧・操作権限を設定できる - 採用データの分析
応募経路や選考状況などのデータを集計し、採用活動の分析・改善に活用できる
特に、採用サイトのデザインや構成を自由に設計できる点と、大規模な採用活動を支える管理機能を備えている点が特徴です。
複数店舗でアルバイト・パートを募集している企業や、求人情報の発信から応募者対応までを一元管理したい企業におすすめです。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 初期費用 | 要問合せ |
| 月額料金 | 要問合せ |
料金は採用規模や利用する機能、運用内容などに応じた個別見積もりです。
導入前にトライアルで操作画面や運用イメージを確認することもできます。
具体的な費用は公式サイトから問い合わせて確認しましょう。
LINE連携に強い採用管理システム3選
| サービス名 | 月額料金の目安 | 特徴・強み |
|---|---|---|
| MOCHICA | 0円~(有料は5,000円~) | LINEを活用した応募者対応、メッセージ配信、面接日程調整、選考管理 |
| HR PRIME | 26,500円~ | LINE連携による応募者対応、日程調整、選考管理、面接評価管理 |
| Liny HR | 要問い合わせ | LINEを活用した応募者管理、シナリオ配信、面接日程調整、歩留まり分析 |
MOCHICA

画像引用:LINEと連携した採用管理システム MOCHICA(モチカ)
MOCHICAは、株式会社ネオキャリアが提供する、LINEと連携した採用管理システムです。
応募者との連絡や説明会・面接の日程調整、選考状況の管理などをLINEを活用して行える点が特徴です。
応募者は普段使い慣れているLINEから企業の案内を受け取れるため、メールを見落とすことによる連絡遅れや、日程調整にかかる手間の軽減につながります。
新卒・中途採用のどちらにも対応しており、応募者とのコミュニケーションを強化したい企業に適しています。
主な機能・特徴
- LINE連携・メッセージ配信
応募者とLINEで個別にやり取りできるほか、選考状況などに応じたメッセージ配信にも対応 - 日程調整の自動化
LINE上で説明会や面接などの予約・日程調整を進められる - 選考ステータス管理
応募者ごとの選考状況や評価、申し送り事項などを記録・管理できる - 応募者情報・書類管理
応募者の基本情報や履歴書などのファイルをシステム内に保管できる - メール機能
LINEでの連絡を希望しない応募者とは、システム内からメールでやり取りできる - カレンダー・外部ツール連携
選考や説明会の予定を管理し、Web面談などの外部サービスとも連携できる - ダッシュボード
エントリー数や応募者の属性、採用進捗などを確認できる - 権限管理
社内メンバーやエージェントごとにアカウントを発行し、必要な情報を共有できる
LINEでの連絡から選考状況の管理、採用データの確認まで対応できるため、応募者との接点を増やしながら採用業務を効率化できます。
特に、説明会や面接の予約調整に時間がかかっている企業や、選考中・内定後の応募者フォローを強化したい企業におすすめです。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 初期費用 | 要問合せ |
| 月額料金 | 要問合せ |
料金は利用人数やプランなどによって異なります。
なお、LINE公式アカウントの利用料金が別途発生する場合もあるため、システムの利用料とあわせて確認しましょう。
HR PRIME

画像引用:LINEを用いた採用管理ツール“HR PRIME”
HR PRIMEは、株式会社HR PRIMEが提供する、LINEと採用管理機能を組み合わせた採用管理システムです。
応募者との連絡や説明会・面接の日程調整、選考ステータスの管理、面接評価まで、採用業務を一元化できます。
特に、応募者の属性や選考状況に応じてメッセージを配信できる点が特徴です。
例えば、卒年度や専攻、選考ステップなどで対象者を絞り込んで案内を送れるため、一人ひとりの状況に合わせたコミュニケーションを実現できます。
新卒採用を中心に、応募者との接点を増やし、選考参加率や内定承諾率の改善を目指したい企業に適しています。
主な機能・特徴
- LINE連携・個別トーク
応募者とLINEで直接やり取りでき、連絡状況やトーク履歴も管理できる - セグメント配信
卒年度や属性、選考ステップなどの条件で対象者を絞り込み、個別にメッセージを配信できる - シナリオ配信・自動応答
説明会や面接のリマインド、よくある質問への回答などを自動化できる - 日程調整
LINE上で説明会や面接の予約・日程調整ができ、予約後のリマインドも自動で送信できる - 応募者情報の管理
プロフィールや応募日、トーク履歴、提出書類などをまとめて管理できる - 選考ステータス管理
応募者ごとの選考状況を管理し、採用の進捗を把握できる - 面接評価管理
面接官による評価や選考に関する情報をシステム内に蓄積・共有できる - 採用データ分析
応募経路や選考状況などを集計し、採用活動の課題を可視化できる
LINEを活用した連絡の効率化だけでなく、応募者情報や面接評価、採用進捗まで一元管理できる点が強みです。
LINEでのコミュニケーション機能を中心に利用するプランと、選考管理・面接評価まで利用できるATSプランが用意されており、自社の採用体制に合わせて選べます。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円~(契約期間により異なる) |
| 月額料金 | 26,500円~(参考) |
LINE機能のみを利用するプランと、採用管理機能を含むATSプランで料金が異なります。また、契約期間に応じた割引も用意されています。
公式料金ページでは、ATSプランは3年契約の場合、月額換算29,150円(税込)から利用できます。
契約期間や利用する機能に応じて費用が変わるため、詳細は問い合わせて確認しましょう。
Liny HR

画像引用:Liny HR(旧: 採マネnext≫) | LINE×採用管理ツール 導入企業1300社突破!
Liny HRは、ソーシャルデータバンク株式会社が提供する、LINEと連携した採用管理システムです。
応募者情報や選考状況の管理に加え、LINEを通じたメッセージ配信や面接日程調整、採用データの分析などに対応しています。
Liny HRの特徴は、応募者とのコミュニケーションを自動化しながら、採用活動の歩留まり改善にも活用できることです。
応募者の属性やLINE上での行動に応じて情報を分類し、個々の状況に合わせたメッセージを配信できます。
新卒採用を中心に、応募者との継続的な接点づくりや選考移行率の改善に取り組みたい企業に適しています。
主な機能・特徴
- 応募者情報の一元管理
LINEの登録情報だけでなく、本名や所属、卒年度などの情報を登録・管理できる - セグメント配信
応募者の属性や選考状況、行動履歴などに応じて対象者を絞り込み、メッセージを配信できる - シナリオ配信
LINE登録後や特定の行動をきっかけに、あらかじめ設定したメッセージを自動配信できる - 志望度スコアリング
応募者のLINE上での行動に応じてスコアを付け、志望度の把握やアプローチに活用できる - 面接・説明会の日程調整
LINE上で予約を受け付け、Googleカレンダーなどと連携して日程調整を効率化できる - 選考ステータス管理
応募者ごとの選考結果や対応状況を管理し、選考の進捗を把握できる - 歩留まり分析
選考フェーズごとの人数や移行率をグラフで可視化し、離脱が多い段階を分析できる - 外部ツール連携
ZoomやGoogleカレンダー、スプレッドシートなどと連携し、採用業務を効率化できる
応募者への連絡や日程調整を自動化するだけでなく、行動履歴や選考データを分析し、応募者ごとに適したフォローを行える点が強みです。
応募から内定までの期間が長い企業や、選考途中の離脱・内定辞退を防ぐために、応募者とのコミュニケーションを強化したい企業におすすめです。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 初期費用 | 要問合せ |
| 月額料金 | 要問合せ |
料金は利用するプランや機能、運用規模などに応じた個別見積もりです。
公式サイトではスタンダードプランの機能が紹介されていますが、具体的な料金は公開されていません。なお、利用には別途LINE公式アカウントの契約が必要です。
無料で使える採用管理システム・ATS
採用管理システムには、基本機能を無料で利用できるものや、一部の機能を無料プランとして提供しているものがあります。
初期費用や月額料金を抑えながら、求人作成や応募者管理などの採用業務を効率化できる点がメリットです。
ただし、無料で利用できる範囲はサービスによって異なり、利用できる機能や応募者数、利用人数などに制限が設けられている場合もあります。
そのため、料金だけでなく、自社に必要な機能が無料で使えるかどうかも確認することが大切です。
ここでは、基本機能を無料で利用できる「Airワーク 採用管理」をはじめ、無料プランや無料利用に対応した採用管理システムを紹介します。
Airワーク 採用管理|求人作成から応募者管理まで基本機能が無料

画像引用:【公式】Airワーク 採用管理
Airワーク 採用管理は、採用ホームページや求人ページの作成から応募者管理まで、採用活動に必要な基本機能を無料で利用できる採用管理サービスです。
求人募集から応募後の対応までを一元管理できるため、採用管理システムを初めて導入する企業や、採用にかかる費用を抑えたい企業にも活用しやすいサービスです。
| 機能・特徴 | 内容 |
|---|---|
| 採用ホームページ作成 | 自社の採用ホームページを作成できる |
| 求人ページ作成 | 求人情報を作成・公開できる |
| 応募者管理 | 応募者情報や選考状況を管理できる |
| Indeedへの求人自動連携 | 作成した求人情報がIndeedに自動連携される |
特に、求人情報の作成だけでなく、応募者情報の管理まで基本機能を無料で利用できる点が特徴です。求人募集と応募後の対応を別々に管理する手間を減らし、採用業務の効率化につなげられます。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| 月額料金 | 0円 |
| 基本機能 | 無料 |
※有料オプションなど、別途費用が発生するサービス・機能については利用条件をご確認ください。
求人作成から応募者管理まで、費用を抑えて採用活動を始めたい企業は、Airワーク 採用管理を検討してみてはいかがでしょうか。
Airワーク 採用管理とは?料金・機能・メリットを解説
Airワーク 採用管理の機能・特徴・料金体系を企業向けに解説。Indeed連携の仕組みや効果的な運用方法、つまずきやすいポイントも整理します。
無料プラン・無料利用に対応したその他の採用管理システム
Airワーク 採用管理以外にも、無料プランを用意している採用管理システムや、基本機能を無料で利用できるサービスがあります。
ただし、無料で利用できる条件はサービスによって異なります。
候補者の登録数やデータの保持期間に上限があるもの、有料プランへの切り替えによって利用できる機能が増えるものなど、それぞれ違いがあります。
| サービス名 | 無料で利用できる内容・条件 | 主な制限・注意点 |
|---|---|---|
| ジョブカン採用管理 | 無料プランあり(月30名までの候補者登録) | 候補者データの保持期間は30日間。求人ページ作成やメール送信、求人情報の自動連携などに制限あり |
| Talentio | Freeプランあり | 利用できる候補者数や機能、サポート内容などに制限あり |
| HERP Hire | Freeプランあり(年間応募数300件まで) | 一部の外部連携や日程調整、分析機能などに制限あり |
| リクナビHRTech 採用管理 | 初期費用・月額費用・追加料金なしで利用可能 | 候補者情報や選考状況の管理、日程調整、選考データの集計などに対応 |
| engage | 採用サイト作成や求人掲載、応募者管理などの基本機能を無料で利用可能 | 一部の有料オプションは別途費用が必要 |
※料金・無料プランの内容は変更される場合があります。導入前に各サービスの公式サイトで最新情報をご確認ください。
このように、無料で利用できる採用管理システムでも、候補者情報の管理に特化したものや、採用サイトの作成・求人掲載まで対応するものなど、特徴はさまざまです。
無料であることだけで選ぶのではなく、自社の応募者数や必要な機能、データの保持期間などを確認したうえで、継続的に利用できるサービスを選びましょう。
採用管理システムの選び方・比較ポイント
採用管理システムを選ぶ際は、料金の安さや機能の多さだけで判断せず、自社の採用形態や採用課題に合っているかを確認することが重要です。
例えば、新卒採用と中途採用では、応募者の管理方法や選考フローが異なります。
また、応募者情報の一元管理を重視するのか、面接の日程調整や応募者への連絡を効率化したいのかによっても、必要な機能は変わります。
比較する際は、次の4つのポイントを押さえておきましょう。
採用管理システムの比較ポイント
- 採用形態
新卒・中途・アルバイトなど、自社の採用方法に対応しているか - 機能
解決したい採用課題に必要な機能が備わっているか - 料金
初期費用や月額料金、オプション費用が採用規模に見合っているか - 外部連携・サポート
求人サービスなどとの連携や、導入後のサポート体制が充実しているか
これらのポイントを踏まえ、導入後の運用まで見据えて、自社に合った採用管理システムを選びましょう。
採用形態に合ったシステムを選ぶ
採用管理システム(ATS)は、サービスによって得意とする採用形態が異なります。
中途採用・新卒採用・アルバイト採用では、応募者の集まり方や選考期間、管理する情報などが異なるため、自社の採用方法に合ったシステムを選ぶことが大切です。
例えば、中途採用では複数の求人サービスや人材紹介会社からの応募者情報をまとめて管理できる機能、新卒採用では説明会やインターンシップ、複数回の選考を管理できる機能が役立ちます。
アルバイト・パート採用では、多店舗・多拠点の求人管理や、応募者への迅速な連絡に対応できるかがポイントです。
| 採用形態 | 主な採用管理の特徴 | 確認したい機能 |
|---|---|---|
| 中途採用 | 求人サービスや人材紹介会社など、複数の経路から応募者を受け付ける | 求人サービス連携、応募者情報の一元管理、選考進捗管理 |
| 新卒採用 | エントリーから内定まで選考期間が長く、説明会やインターンシップなども実施する | 学生情報管理、説明会・イベント管理、マイページ作成、選考管理 |
| アルバイト・パート採用 | 多数の応募者への対応や、複数店舗・拠点での採用管理が発生する | 多拠点管理、応募者への自動連絡、面接日程調整 |
また、複数の採用形態を並行している企業は、一つのシステムでまとめて管理できるかも確認しましょう。
採用形態ごとに異なるシステムを導入すると、情報が分散して管理が煩雑になる可能性があります。
現在の採用形態だけでなく、今後の採用計画も踏まえて、必要な機能や対応範囲を比較することが重要です。
採用課題を解決できる機能があるか確認する
採用管理システムを選ぶ際は、搭載されている機能の多さだけでなく、自社が抱えている採用課題を解決できるかを確認しましょう。
例えば、応募者情報の管理に手間がかかっている企業には情報の一元管理機能、面接の日程調整や応募者への連絡に時間がかかっている企業には、自動連絡や日程調整機能が役立ちます。
また、採用活動の成果を改善したい場合は、応募経路や選考通過率などを分析できる機能も重要です。
| 採用課題 | 確認したい機能 | 期待できる効果 |
|---|---|---|
| 求人情報の作成・更新に手間がかかる | 求人作成・求人管理機能 | 求人情報の作成や更新を効率化できる |
| 応募者情報が複数の場所に分散している | 応募者情報の一元管理機能 | 応募者情報や対応履歴をまとめて管理できる |
| 選考状況の把握が難しい | 選考進捗管理機能 | 応募者ごとの選考状況を可視化できる |
| 面接の日程調整に時間がかかる | 日程調整・カレンダー連携機能 | 面接日程の調整や共有を効率化できる |
| 応募者への連絡が遅れたり、対応漏れが発生したりする | メール・LINE連携、自動通知機能 | 応募者への連絡や対応漏れを防ぎやすくなる |
| 採用活動の成果を把握できていない | 採用データ分析・レポート機能 | 応募経路や選考通過率などを分析し、改善につなげられる |
すべての機能を備えたシステムを選ぶ必要はありません。
まずは自社の採用業務で負担になっていることや、改善したいことを整理し、優先度の高い機能を備えたサービスを比較することが大切です。
また、現在は必要なくても、今後の採用規模の拡大や採用形態の追加に対応できるかも確認しておくと、長期的に活用しやすくなります。
料金体系と費用対効果を比較する
採用管理システムの料金は、初期費用や月額料金、利用人数、応募者数などによって異なります。
無料で利用できるサービスもあれば、利用する機能や採用規模に応じて料金が変動するサービスもあるため、料金体系を事前に確認しておきましょう。
特に、比較する際は月額料金だけでなく、導入時や運用開始後に発生する費用も含めて検討することが大切です。
| 費用項目 | 確認するポイント |
|---|---|
| 初期費用 | 導入時の設定費用や初期構築費用が発生するか |
| 月額料金 | 基本料金はいくらか。利用人数や応募者数によって変動するか |
| オプション料金 | 求人サービス連携や追加機能などに別途費用がかかるか |
| サポート費用 | 導入支援や運用サポートが有料か無料か |
また、料金が安いシステムでも、必要な機能が不足していれば、別のツールを併用することになり、かえって運用コストが増える可能性があります。
一方で、高機能なシステムを導入しても、使わない機能が多ければ費用に見合った効果を得られないこともあります。
そのため、自社の採用規模や利用人数、必要な機能を踏まえ、導入・運用にかかる総費用と業務効率化の効果を比較することが重要です。
無料プランから始めて、採用規模の拡大に合わせて有料プランへ移行する方法も選択肢の一つです。
外部サービスとの連携やサポート体制を確認する
採用管理システムを選ぶ際は、既存の求人サービスや業務ツールと連携できるかも確認しましょう。
外部サービスと連携できれば、応募者情報の取り込みや面接日程の調整、応募者への連絡などを効率化できます。
例えば、求人サービスとの連携に対応していれば、複数の応募経路から集まる応募者情報をまとめて管理しやすくなります。
また、LINEやカレンダー、Web会議ツールなどと連携できれば、応募者とのコミュニケーションや社内での情報共有もスムーズになります。
| 連携先 | 確認するポイント |
|---|---|
| 求人サービス | 求人情報の掲載や応募者情報の自動取り込みに対応しているか |
| LINE | LINEを通じた応募者への連絡やメッセージ配信ができるか |
| カレンダー | 面接日程の登録や担当者間でのスケジュール共有ができるか |
| Web会議ツール | オンライン面接のURL発行や日程管理と連携できるか |
さらに、導入時や運用開始後のサポート体制も比較したいポイントです。
初期設定やデータ移行の支援、操作方法に関する問い合わせ対応、トラブル発生時のサポートなど、サービスによって対応範囲は異なります。
特に、採用管理システムの導入経験が少ない企業や、専任のシステム担当者がいない企業は、導入支援や操作方法の相談ができるかを確認しておくと安心です。
連携できるサービスの種類だけでなく、実際に自社で使っているツールに対応しているか、導入後も継続してサポートを受けられるかを確認しましょう。
採用管理システム(ATS)を導入するメリット
採用管理システム(ATS)を導入することで、応募者情報や選考状況を一元管理でき、採用業務の効率化や対応漏れの防止につながります。
また、採用活動のデータを蓄積・分析することで、選考プロセスの課題を把握し、採用活動の改善にも役立てられます。
特に、応募者数が多い企業や、複数の求人サービス・採用担当者で選考を進めている企業にとって、情報共有や進捗管理の負担を軽減できる点は大きなメリットです。
ここでは、採用管理システムを導入する主なメリットを3つ紹介します。
採用管理システム(ATS)を導入するメリット
- 応募者情報や選考状況を一元管理できる
- 採用業務の工数削減や対応漏れの防止につながる
- 採用データを分析して採用活動を改善できる
採用データを分析して採用活動を改善できる
採用管理システムには、応募者数や応募経路、選考通過率、内定承諾率などの採用データを集計・分析できる機能を備えたものがあります。
採用活動の状況を数値で把握することで、感覚だけに頼らず、データに基づいた改善策を検討できます。
例えば、求人サービスごとの応募数や採用数を比較すれば、どの応募経路から採用につながっているかを把握できます。
また、選考段階ごとの通過率を確認することで、応募後の辞退が多いのか、面接後の離脱が多いのかといった課題も見つけやすくなります。
分析できる主な採用データ
- 求人サービスや採用サイトなど、応募経路ごとの応募状況
- 書類選考・面接など、各選考段階の通過状況
- 応募経路や職種ごとの採用人数
- 内定者のうち、入社を承諾した人の割合
- 応募から内定・入社までに要した期間
これらのデータを定期的に確認することで、応募が集まりにくい求人の見直しや、選考プロセスの改善、採用予算の配分などにつなげられます。
採用管理システムを単なる応募者情報の管理ツールとしてだけでなく、採用活動の成果を振り返り、継続的に改善するためのツールとして活用できる点もメリットです。
採用管理システム(ATS)に関するよくある質問
-
採用管理システム(ATS)とは何ですか?
-
採用管理システム(ATS)とは、求人情報の作成や応募者情報の管理、選考状況の確認など、採用活動に関する業務を一元管理するシステムです。ATSは「Applicant Tracking System」の略称で、日本語では「応募者追跡システム」とも呼ばれます。
応募者情報や選考状況をまとめて管理できるほか、応募者への連絡や面接日程の調整、採用データの分析などに対応するサービスもあります。採用業務の効率化や対応漏れの防止、採用活動の改善などを目的に、多くの企業で活用されています。
-
採用管理システムは無料で利用できますか?
-
はい、無料で利用できる採用管理システムもあります。例えば、Airワーク 採用管理は、採用ホームページや求人ページの作成、応募者管理などの基本機能を無料で利用できます。
また、ジョブカン採用管理やTalentio、HERP Hireなど、一部の機能や利用条件に制限を設けた無料プランを提供しているサービスもあります。
ただし、無料で利用できる機能や応募者数、データの保持期間などはサービスによって異なります。無料プランで必要な機能を利用できるか、将来的に有料プランへ切り替える必要があるかなども確認して選びましょう。
-
採用管理システムと求人媒体の違いは何ですか?
-
用管理システムは応募者情報や選考状況を管理するためのツールであるのに対し、求人媒体は求人情報を掲載し、求職者からの応募を集めるためのサービスです。
それぞれの主な役割は次のとおりです。
種類 主な役割 採用管理システム 応募者情報の管理、選考状況の把握、面接日程の調整など 求人媒体 求人情報の掲載、求職者への情報提供、応募の獲得など 求人媒体で応募を集め、採用管理システムで応募者情報や選考状況を管理するというように、両者を組み合わせて活用することもできます。
サービスによっては求人媒体との連携に対応しており、応募者情報を自動で取り込めるものもあります。
-
中途採用と新卒採用で同じシステムを使えますか?
-
はい、中途採用と新卒採用の両方に対応した採用管理システムであれば、同じシステムで管理できます。
ただし、新卒採用では説明会やインターンシップ、複数回の選考などの管理が必要になる一方、中途採用では求人サービスや人材紹介会社からの応募者情報の取り込み、面接日程の調整などが重視されます。
そのため、複数の採用形態に対応しているかだけでなく、それぞれの採用フローに必要な機能が備わっているかを確認することが大切です。新卒・中途の採用を並行して行う企業は、採用形態ごとに選考フローを設定できるか、応募者情報を分けて管理できるかなども比較しましょう。
-
採用管理システムを導入する際に注意することはありますか?
-
採用管理システムを導入する際は、料金や機能だけでなく、社内で無理なく運用できるかを確認することが重要です。
特に、次のポイントを事前に確認しておきましょう。- 必要な機能の整理
- 導入・運用コスト
- 既存業務との相性
- 社内への定着
- セキュリティ
導入すること自体を目的にせず、現状の採用業務のどこを改善したいのかを明確にしたうえで、運用体制や社内への定着まで見据えて選ぶことが大切です。
まとめ|自社の採用課題に合った採用管理システムを選ぼう
採用管理システムは、応募者情報や選考状況の一元管理、採用業務の効率化、採用データの分析などに役立つツールです。サービスによって得意とする採用形態や搭載機能、料金体系が異なるため、自社の採用課題や運用体制に合ったものを選ぶことが重要です。
比較・検討する際は、次のポイントを確認しましょう。
採用感リスステム選びのポイント
- 採用形態
新卒・中途・アルバイトなど、自社の採用方法に対応しているか - 機能
応募者管理や選考管理、日程調整など、必要な機能が備わっているか - 料金
初期費用や月額料金、オプション費用が予算に見合っているか - 外部連携・サポート
求人サービスや業務ツールとの連携、導入後のサポート体制が充実しているか
また、初期費用や月額料金を抑えて採用管理を始めたい企業には、Airワーク 採用管理も選択肢の一つです。
採用ホームページや求人ページの作成、応募者管理などの基本機能を無料で利用でき、求人募集から応募後の管理まで活用できます。
採用管理システムを導入する際は、料金や機能だけでなく、実際の採用業務でどのように活用できるかを具体的にイメージすることが大切です。
自社の採用課題を整理し、無理なく継続して運用できるサービスを選びましょう。
R4は採用課題に対する支援をしています
母集団形成、採用コストの適正化、採用代行など、
採用活動の「困った」をご相談ください。













