リクナビNEXTのスカウト機能【 こだわりアプローチ】とは？具体的な活用方法と成功事例【中途採用情報】

リクナビＮＥＸＴ（リクナビネクスト）のスカウト機能であるこだわりアプローチでの採用成功事例をご紹介します。
今回ご紹介するのは、「若手人材狙い」と「即戦力人材狙い」の２つの事例で、どちらも競争率が高く採用難易度の高い募集です。最後には、どんなスカウトサービスにも使える採用ノウハウもお伝えします。

こんな悩みを抱えている方は、ぜひお読みください！
・従来の求人広告では、ほしい人材からの応募が集まらず困っている
・スカウト型の採用サービスの上手な活用方法がわからない
・活躍できそうな人材だけを厳選して面接をしたい

当社R4では、中途採用に関わる人事のご担当者向けに、定期的にメール配信をしています。
人事のみなさまの、中途採用を進めていくにあたって、少しでもヒントになり、お役に立てると幸いです。
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リクナビNEXTこだわりアプローチとは？

こだわりアプローチとは、リクルートの中途採用メディアリクナビＮＥＸＴに備わっている、スカウト機能のひとつです。リクナビＮＥＸＴ上で自社の求人情報を閲覧した求職者に対し、応募喚起のメッセージが「無料で」「何通でも」送ることができる機能です。リクナビNEXTに求人を掲載している期間中であれば、すべての企業が完全無料で利用することができます。

一般的なスカウトメールとの最大の違いは、スカウト対象者のマッチング度の高さにあります。こだわりアプローチの送信は、自社の求人をすでに閲覧済みの人たちです。数多くの求人の中から自社の求人をクリックしたということは、少なからず自社に興味を抱いてくれた証でもあります。また、自社と近しい条件（地域、業界、職種など）を検索していることが多く、希望条件が合致する可能性の高い求職者へアプローチできることも、高い応募効果を発揮している要因でしょう。

こだわりアプローチの活用前と比べ、応募数が２倍になったという事例も数多くあるほどです。無料でこれほど有効なツールがあるのに、使わない手はありません。

こだわりアプローチを活用すべき理由

昨今、企業側からのお誘いがきっかけで応募や転職をする求職者が増えており、このようなスカウト機能の注目度がますます高まっています。なぜこだわりアプローチを活用すべきなのか、ここではその理由を３つ挙げてみます。

求職者の気持ちは移り変わる

往々にして、求職者の転職先に求める希望条件は転職活動を続けるうちに変化していくものです。例えば「事務職希望で転職活動を始めたものの、自分には営業職のほうが向いているかも」と考えたり、「地元での仕事探しがうまくいかず、通勤圏をもう少し広げてみよう」と条件を緩和したりすることもよくあります。そんな時、当初は候補に入っていなかった企業からアプローチが届くことで、再度有力候補として応募に至るケースがあります。

背中を押されることで前向きになれる

複数の求人を比較検討しながら応募先を絞り込む中で、何らかの理由で応募に踏み切れず保留となってしまうこともあるでしょう。そんな時に企業からの誘いがきっかけで、応募意欲が高まることがあります。また、本心では強い興味を抱いているにもかかわらず、自分に自信が持てずに応募をためらってしまうケースもあります。このようなケースにも企業からのアプローチが背中を押すきっかけになります。

ほしい人材は大抵どこも同じ

勝手ながら、採用担当者が求める人材トップ３を挙げるとすれば、

・若くて将来性のある人材
・経験者や有資格者など、即戦力になり得る人材
・転職回数が少なく長く働いてくれそうな人材

こんなところでしょうか？言うまでもありませんが、そのような人材ほど引く手あまたで数多くの企業から声がかかっています。「応募はあるけど、ほしい人材がいない…」そんな場合は、自社が狙うターゲットと同じような人材に他のライバル会社が積極的にアプローチしている可能性大です。ぜひ、こだわりアプローチを活用して攻めの採用活動を行っていきましょう。

リクナビNEXTこだわりアプローチ（スカウト）活用のコツ

最後に、スカウトで応募を集める上でポイントとなるものを３点挙げました。

タイムリーに、こまめに

転職活動の状況は刻一刻と変化します。会員登録をした時や求人を閲覧した時など、最適なタイミングを逃さないためにも、タイムリーにこまめに送信作業を実施することが必要です。

一度であきらめない、何度でも送る

転職者へ実施したアンケートでは、「二度三度とお誘いを受けたことで、企業からの熱意を感じ、その企業に興味を持つようになった」と回答する方が多くいらっしゃいます。また、時間の経過とともに本人の転職活動状況や希望条件が変化することもあるため、間を空けての再送信がきっかけで応募につながるケースも珍しくありません。

文面を変える、ちがった魅力を伝える

せっかく複数回スカウトを送るなら、ＰＲするテーマはできるだけ毎回変えたいものです。例えば「１回目は会社の安定性、２回目は仕事のやりがい、３回目は職場の雰囲気や社風」といった感じで、異なる魅力を見せ続けることで応募を促進しやすくなります。転職先に求めるものは人によって様々です。先入観を持たずに、些細なことでもアピールしてみましょう。

更に詳しい配信の工夫については以下もご参考にしてみてください。

リクナビNEXTで応募を増やす！プロが教える『こだわりアプローチ』の返信率を上げる工夫ポイント

リクナビNEXTこだわりアプローチの文面でお困りの方は、以下のテンプレートをご活用ください

リクナビNEXT｜コピペで使える！こだわりアプローチ文面テンプレート

リクナビNEXTこだわりアプローチ事例

上記コツを踏まえた送信代行サービス

弊社では、リクナビＮＥＸＴで人材採用を行う企業様へのバックアップサービスとして、こだわりアプローチの送信代行サービスを実施しております。先述の応募効果を獲得するためのノウハウを存分に活用し、多くの採用成功を生み出しております。採用がうまく進まずお悩みのお客様は、お気軽にお問い合わせください。

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