【26卒】選考本格化直前、学生アクションが多い2月の対策 【27卒】リクナビがリニューアル！ポイントを解説

新たな年が始まり、早くも1ヶ月が経とうとしております。 

改めまして、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。 新卒採用では26年新卒がいよいよ選考が本格化する直前期の「就活準備期」に突入しました。 

また早くも27年新卒はインターンシップ期に向けた打ち手を検討するタイミングとなって参りました。 今回は就活準備期の対策と、大きくリニューアルする27年新卒リクナビについてお届けします。 

3月1日の選考解禁に向け、直前となる2月は例年学生アクションが非常に活発になる時期です。 

上記、大学生の就職活動実施率の推移を見ても2月が最も高くなっており、新卒サイト「リクナビ2025」では1月末～5月末までのエントリー数の内、約半数が1、2月中にアクションしております。 

例年、企業の選考が本格化するこの直前期に、学生は選考を受ける企業探しや説明会予約の為、改めてナビサイト内を活発に検索します。 

このことから企業側も2月の対策がその後の結果に大きく影響する為、次の見出しの対策を実施しましょう。 

2月の具体的な対策

今の学生にマッチした、27年新卒から始まるリクナビ

■リクナビが変わる背景 

新卒サイト「リクナビ」は27年新卒から大幅に進化します。 

リニューアルの最大の理由は「今の学生にマッチした、より学生が使いやすいサイト」に変わる必要があるからです。 

上記グラフは24年新卒学生に対するアンケートですが、内定承諾を決めた最終的な理由において「自分のやりたい仕事がその企業にあった」が最も多くなっております。 

もちろん会社、福利厚生、働き方なども見ておりますが、より自分のやりたい仕事がその企業にあるか？という視点で就職先を探す時代になって参りました。 

また学生が納得感のある理想の就職先と出会う為には、より早期から仕事や就職に対する意識を持っていただく必要があり、これらを踏まえリニューアル後のリクナビは主に下記2点を実現するサイトに生まれ変わります。 

これにより意識の高い学生は1、2年生の内からインターンシップ等に参加することができ、また、より自分のやりたい仕事に出会えるサイトになります。 

このように、企業様はより学生を集めるための戦略が立てられるサイトになります。 最後に挙げたクリック課金型については、中途採用で世界的に有名なindeedのシステムを導入しており、 27年新卒以前のサイトよりも企業様のご予算・戦略に合わせた広報活動が可能になります。 

他にも学生が自己PR作成時のAI補助ツールやレコメンド機能強化など、SNSやAIに慣れた今の学生にとって便利な機能が充実し、より多くの学生が利用したくなるサイトになります。 

リニューアルしたリクナビは2025年1月15日からオープンしており、現在すでに27年新卒以降の学生集客が可能となっております。ぜひ27年新卒の採用強化に向け、早期からの掲載をご検討いただけますと幸いです。 

リニューアル後のリクナビのURLはこちら 

インターンシップ期、学生のアクション数が最も多いのは4～6月

上記、青色の折れ線グラフは26年卒の学生がインターンシップ等に初めて応募した時期を表しており、4月から急激に上昇、6月にピークを迎えております。このことから現在インターンシップ期で効果的に学生を集めるためには4月からの広報が必須となっており、先程お伝えしたリニューアル後のリクナビをより効果的にご活用いただく為には、遅くとも4月からのご予算化をご検討いただく必要があると考えております。 

おわりに

R4ではこの進化したリクナビを使って、企業様に合わせたご戦略を立てることで、皆様の新卒採用がより前進するようサポートさせていただきます。  

詳しくは営業、もしくはサービスサイトよりお問合せくださいませ。  

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